サイズ展開について

↑こちらのキラキラホルターのブラ、最近1サイズアップのブラを作ってみました。(POSSION ROUGEにて展開中)

カップもアンダーも大きくしたので、グラマーサイズの方にも安心して着ていただけるようで、好評です。他の形もサイズ展開しようかなぁと考え中ですが、自分で縫っているのでなかなか笑

ご希望の方がいらしたら、ぜひご連絡ください。もちろん、小さいサイズが欲しいという方も!売りつけないので、ご意見を元に幅を広げていきたいと思っています。

グラマーな方は、POSSION ROUGE のオーナーさんがグラマーサイズさんなので、ご相談されるといいかと思います。

小さいサイズご希望の方は超プチ胸代表の私までお気軽にご相談ください。着けた雰囲気などをお伝えできるかと。

ちなみに、ボトムは基本的には国産サイズよりも少し着圧ゆるめにしています。デザイナーは、ヒップがしっかりあるのもありますが、洋服は7号、MEMAIはちょうど良く、国産のものだとLサイズを選びます。

サイズ選びが心配な方は、ぐるりチュール素材のものが1番伸びが良いので、心地良くはいて頂けると思います。

他にも何か聞きたい事がありましたら、ブログでお話もできるのでご意見くださいね。

レオパード♡

最近会社の忙しさが一段落…

と思ったら、気が緩んだのか胃が痛くてうなる週末。ミシンを踏んで、のんびりしていました。

完成したのは、レオパード♡ ともすると下品になりがちなので、クラシックな形で…

タンガはハイウエストでクラシック。

これにガウンを羽織って…

ベビードールも、サスペンダーも作りたい…夢は広がるばかり。

みなさんは何が欲しいですか?

松本市美術館

これだけで来た価値がある

あずさ3号に乗って、長野の松本へ。

(ちなみに2号というのは今は存在しないようだ)

京都へ行くのと同じくらいだけど、初めてだからか遠く感じる…

晴れていたので、とても賑わっていました!

お目当てはこちら。

草間彌生さんの生まれ故郷ゆえに、メッセージ性の高い展示が常設されています。

最後の生き様に関する文章には、思わず涙が出てしまいました。

悔やまれたのは、黄色の黒ビーズのニットを着ていかなかったこと笑

上の段の飲み物は非売品

どっぷり浸り、満足。

旅の楽しみの一つ、ご当地松本ブルワリーも堪能して、良い長野旅になりました。


クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ

パタンナー心がくすぐられる

先日観に行ってきました。

大人気だそうで、当日券はオープン前に無くなってしまうのだとか。

とにかく物量も多く、それを展示している空間演出がかなり凝っていて。見どころありすぎでした。

歴代の香水のcmや、ショーやPR映像なども一回り見ると数時間はかかってしまうようで。後ろ髪を引かれつつ、後にしたものも。

ショーの映像では、初代メマイちゃんが登場していました♡その年はサンローランやマルベリーや、たくさんショーに抜擢されていたなぁ。

個人的には、トワルガ天井まで飾られている所が良くて。もっと近くでみたいなぁとか、色々パタンナー魂を揺さぶられました。

鏡の床で、中のパニエが見える。

機会のある方は、ぜひ楽しんできてくださいね。時間に余裕を持って行かれるといいですよ。

バッグの展示。空間が素敵でした。

ユーチューバー

新刊が出たので購入。

村上龍さんは私の青春を彩る大好きな人。

ほぼ全作品持っていると思う。たまに本棚から抜いて読み返したり。

村上龍さんの中で、ミキ、は風俗嬢の印象なのかもしれない。今作も登場したのでうれしくなった笑

THE MASK CLUB では、火の奴隷だった。

最近本のことばかりなので、そろそろランジェリーの話でもしようかしら。


デトロイト美術館の奇跡

ずっと読んでいる本があるのに、ついつい新しいものに手を出してしまいがち。

こちらは以前、大阪駅で通りがけに買ったまま置いてあった1冊。

軽めの幸せな気持ちになれるお話。美術館行きたくなりますよ。

ANDY WARHOL KYOTO 2023/2/12

ずっと行きたかった展覧会に用事をぶつけて、滑り込みで行ってきました。

平安神宮大好き

いつからか名前が変わって、外観も少しモダンになったような。

岡崎一帯が好きです

美術館は建物も楽しみの一つ。

内容はと言えば、有名なキャンベルスープから坂本龍一氏、マリリンモンローの他に、世界一周旅行をした際のアンディウォーホル自身の写真、京都のスケッチ、死生観を感じさせる十字架まで。思い切り堪能しました。

京都のスケッチ

素敵な京都2日目でした。

映画あのこと 嫉妬/事件

観たいと思っていた映画「あのこと」の原作が売っていたので購入。

「裸足のマリー」のような話を想像していたので、私には事件、だった。

若さ故の素直な反応、フィクションともノンフィクションともつかない淡々と進む展開。

映画もやっぱり観てみたくなった一冊。

12月の美術館回顧録その③ヴァロットン編

ヴァロットン「黒と白」@三菱一号館美術館

展示の仕方も、素敵なのです。

大好きなヴァロットン。ずっとこの時を心待ちにしていました。

皮肉たっぷり、ユーモアもたっぷり。ミステリアスな作品もたくさんあって。見どころ盛りだくさん。

スライド、いつまででも見ていられる…

とうとう本日まで!お時間ある方はぜひ。